詳細は…子宮筋腫。
生理痛が年々酷くなり、何かあるな…と思いながら病院に行くと…4,5pほどあったのですよ。
今は開腹しなくても、電子メスやらで下から取れるようで。。
ってことで手術することに。
気軽に行ったんですけどね、
この入院では楽させてもらおうと行ったんですけどね、
借りようと思ってたワンピースを読み切ろう!と張り切って行ったんですけどね。
手術は金曜日。
下半身麻酔で足の感覚がなくなる気持ちわる〜い状態でいざ決行!
意識はありながらもぼ〜としながらウトウト…
してたら突然先生が…
「田中さん、今三分の二ほど取れた所なんですが、子宮に傷がいってしまったので、急きょ開腹して処置いたします。子宮を全摘出も一つの方法ですが、どうしましょうか?」
ってエェー!!??!!
こんな状況でそんな究極の選択?!
そりゃ確かに子宮が傷つく可能性も聞いていたけども…
そりゃ確かに子宮を全摘するのもテだと聞いていたけども…
そんな覚悟ありませ〜ん!!
ってコトで、子宮を治してもらうことに。
で、下半身麻酔から全身麻酔。
あっという間に記憶が…。。。
で、記憶が戻った時には全て終わっていたのです。
わたくしのお腹には大きな傷が・・。
これがまた痛いこと痛いこと。
帝王切開で子供を産んだ方はこんな思いをして産後すぐに子育てを頑張っていたのですね。尊敬しますよ。
起き上がるのも、トイレに行くのも、咳をするのにも頑張らないといけないですからね。
せっかくのリラックス入院計画が台無しですよ。
入院は2日伸びましたけどね、ゆったり過ごすなんて…。
まぁワンピースは読破しましたけどね。
さらには手術の3日後・・。
傷のとなりに小さな穴を開けて、そこに体内の不用の液(?)を出す管を入れていて、それを取る日です。
普通なら、そう普通に取れるみたい。特に痛みもなく普通に。
なのに…。
痛いっ!!
いたい!いたい!!
管をひっぱるたびに痛い!!
これは何だかおかしいぞ?
ってことで別部屋に行き調べることに・・。
なんだかひっかかってたようで、急きょ局所麻酔で痛み止め。
なのに…痛いっ!!
麻酔してもいたいっ!
それでもひっぱられて、バチンっ!!と音が。
…縫った糸が管を通してひっかかってたようで。
なんだか踏んだり蹴ったりってのはこのことで…。
気軽に考えてたのに…ほんと散々な入院生活でしたね。
ちなみに退院後の今も…イタイですわ。